本日令和元年8月31日の作業は、いつものごとく複数班で作業。高砂での外構工事、神戸市北区での剪定作業です。
私たちは、剪定班として本日は作業しましたので剪定作業の紹介をさせていただきます。
タイトルにもあるように、少し秋めいてきました。朝晩は少し涼しさを感じ、作業中も真夏のようなうだるような暑さも過ぎ去り、通り抜ける風も肌に心地良いと感じられるようになりました。休憩の時間には前の通りの街路樹から、秋の声というのでしょうか、ツクツクボウシが鳴いていました。
では、仕上がり写真をご覧ください。
正面玄関です。左右にカイヅカの生垣、中央の門柱の上には立派な門担ぎの松がどっしりと存在感を示しています。
左右にも松がそびえ、この庭の豪華さを演出しています。
薩摩杉、大王松が庭の両端にそびえ、きりりと引き締めています。写真では見えないのですが庭の中にはこじんまりとはしていますが池もあり、その中では大きな鯉が勇壮に泳いでいました。
先ほどもご紹介しました薩摩杉、立派です。
下の写真でご覧いただけるかと思いますが、門担ぎの隣には、アンズ、イトヒバ、松、大王松がずらりと並んだ立派な庭です。
いつも同じことを言っていますが、仕上がった庭は気持ちのいいものです。
これからお正月にかけて剪定のシーズンが続きます。まだまだ紹介させていただけるかと思いますのでご期待ください。
また、外構工事も並行して行っております。月曜日には駐車場の土間打ちが予定され、それが終われば植栽で完了となる現場もありますので近々ご紹介できるかと思います。
では、本日はこの辺で。次回もご覧いただきますようお願いいたしますm(__)m