本日H30年8月29日の作業は、昨日完成したCPブロック擁壁の掘削部分の埋め戻しとご新規様の外構工事の作業でした。
まずは埋め戻しの状況から見てください。
また、それに伴いメーカー様からの依頼で土壌改良も行いましたのでその作業内容をご覧ください。
まずはトン袋で購入した改良剤を掘り起こした土にかけ、混ぜ込みながら埋め戻していきます。
掘り起こした部分に埋め戻し、転圧機で押し固めその後整地していきます。
整地完了です。これで宅地建設のための下準備が完了しました。
次に、西宮市のご新規様の外構工事を少しご覧ください。
擁壁上にアンカーを打ち込みその上にCBブロックを積むという作業でした。
アンカーを設置する場所を特定しドリルで穴をあけ叩き込んでいきます。
この作業をすることで擁壁とブロックが一体化し強固なブロックが出来上がります。
少し前の地震では高く積み上げすぎたブロック塀が倒れ少女が犠牲になるという痛ましい事故が起こりました。私たちはその教訓を生かし同じことを起こさないように細心の注意を払って作業を致します。
このような形で少しずつ形になっていきます。
今日はこの辺で。次回もご覧いただきますようよろしくお願いいたします。m(__)m